社内情シス的なアレ
昨年度から社内情シス的な仕事を担当しております。
と言っても、専門職ではなくうちの職場の事務職に毛が生えた程度です。
学生の頃は、情報工学などをやってましたが、やはり生業としている人とは比べ物になりません。
そんな水準のわが社ですが、人並みのセキュリティレベルを確保せねばなりません。
前の所属までは法令を追いかけていれば良かったのですが、最近は技術系のネタを追いかけないと、ベンダーと話ができません。
興味がある分野なので、苦にはならないのですが(むしろ楽しい)、自分でやっつけるんじゃなくて、自分の後に続く人を育てなければならないという思いです。
小さい組織ではありますが、特定の個人に依存する仕組みにしてはならないなーと。
そういう思いでやってきた1年と8ヶ月でした。
やや改善できたという手応えはありますが、まだまだこれからですね。
些細な違和感
いやー、番号制度ヤバい。
その他の仕事も結構ボリュームあるのに番号制度マジヤバい。
無事に今年度を終えることができるのだろうか。
それはそうと、最近思うのだが、「好き」とか「嫌い」という気持ちは「勘違い」や「思い込み」だが、「些細な違和感」というのは大体当たってる。
後々、かなりの確率で「大きい違和感」に変わる。
最初から違和感を感じるところには、気付かないフリをするのではなく、手を出さないようにしようと誓うワタクシなのでありました。