たこじまブログ

もうやめて、おタコのライフはゼロよ!

iMote

iTunes制御用のアプリケーション「iMote」
http://www.mkdsoftware.com/imote/

音楽を聴くのが好きでとにかくCDを買っちゃうのですが、
枚数が増えてくると物理的なメディアを管理するのが大変になってきます。
(といっても300枚くらいしかないのですが…)

というわけで音楽は全てコンピュータを使って管理します。
Windowsを使っていた時はfoobar2000というソフトを使って音楽を再生していました。
CDを買うとまずExact Audio Copyというソフトでリッピングし、
flacという可逆圧縮のフォーマットでアートワークと一緒に保存します。
iPod用のライブラリはMP3(汎用性を考えてAACではなく)で別に作っていました。

しかしfoobar2000Windows用なのでMacでは使えません。
というわけでMacではiTunesを使うことにします。
保存用にflacのライブラリを作るところまでは同じなのですが、
エンコードX Lossless Decoderというのを使うようになりました。
アートワークはArtwork Goferというものを使ってます。

で、Mac使用中にBGMとして再生するわけですが、
以前使っていたApple Wireless Keyboardではファンクションキーが
デフォルトではオフになっていて独自機能が割り当てられていました。
F7が前の曲、F8は再生・停止、F9が次の曲って感じです。
これは作業しながら音楽を聴くのに便利でした。

Apple Wireless Keyboard

で、先日キーボードをRealforce 86Uに交換しました。
Windowsキーをoptionに、Altをcommandにしてあります。)

Realforce 86U

いちいちiTunesをアクティブにするのが面倒だなーということでホットキー用のソフトを探しました。
しっくりくるものが見つからない中で発見したのがiMoteです。
iTunesをキーボード操作のみで制御できるうえにGrowlを使った表示にも対応しています。
ちなみにキーは以下のように設定してます。
command + → 次の曲
command + ← 前の曲
command + ↑ 音量を上げる
command + ↑ 音量を下げる
F8 再生・停止
便利すぎて手放せないソフトの1つになりました。