Googleアラートが再び超便利に
Googleアラートがフィードを配信しなくなってしばらく経ちます。
(Google Readerの終了と同時だっけ?)
フィード配信終了以降は設定したアラートをメールで読んでいました。
Google アラートとは
Google アラートとは、指定した検索キーワードに一致する新しい検索結果(ウェブページ、ニュース記事、ブログなど)が見つかったときに、メールが送信されるサービスです。Google アラートを使用すると、ウェブ上のあらゆる情報をチェックできます。たとえば、Google アラートは次の目的で使用できます:
* 自社または自社製品の評判について調べる。
* ニュース記事のその後の経過を調べる。
* 競合企業や業界の最新情報を入手する。
* 有名人やスポーツ チームの最新ニュースをチェックする。
* 自分の評判について調べる。
私は仕事関係の小ネタを集めて流し読みするという使い方をしています。
Googleアラートの便利なところは、追いかけてなくても読みたかった記事が届くことですね。
メールだとついつい読まないこともありましたが、最近またGoogleアラートがフィードを配信するようになりました。
このように気になる単語を登録し、配信されるフィードを普段使っているフィードリーダーに登録して気になる記事を読むわけです。
私はFeverとFeedlyの2つを使っていて、必ず読むものはFeverに、流し読みするものはFeedlyに登録という風に分けています。
Macから読む場合
登録したフィードはMacからはReadKitを使って読んでいます。
FeverとFeedlyが登録できてなかなか良さげ。
(他にもメジャーなフィードリーダーは登録できるものが多い。)
新しいReederまでの"つなぎ"のつもりですが、Reederでは登録できなかった"あとでよむ"系サービスのPocketも登録できるのが素敵。
Pocket for Macをあまり使わなくなってしまいました。
ReadKit - https://itunes.apple.com/jp/app/readkit/id588726889?mt=12
iPhoneやiPadで読む場合
iPad miniではReeder2を使って読んでいます。
Reeder2はユニバーサルアプリでiPhoneにも対応していてちょっとお得(笑)
こちらもFeverとFeedlyのどちらも登録できます。
デザインが最近はやりのフラットな感じになりました。
色合いは前作のReederの方が好みかな。
スワイプで記事からリストに戻ったりできてサクサクと記事が消化できます。
Reeder 2 2.0.1(¥450)
カテゴリ: ニュース
販売元: Silvio Rizzi - Silvio Rizzi(サイズ: 7.2 MB)
全てのバージョンの評価: (66件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応